中断の書

中断の書に記録しますか?

2010年7月14日水曜日

塔の最上階にロンは居て、油絵を描く
ノンは敷地の門を潜ると目の前に聳える塔を見上げる
ロンの姿は勿論見える訳無いし、ノンにとってなど、どうでも良かった
ノンは塔の扉を直す為にきた

ノンはマリに先に中へ入るように言った

2010年6月9日水曜日

ママ「臭い、あ~くっさ!」
間間「博美、臭いわよ!死になさい」

「ママなんか臭うわ。」
まーまパスタ「博美が臭いんじゃない?」
「そっか、納得!」



デュクシ

でゅくし

2010年3月19日金曜日

世界の果てな

神様ボブ「貴様、わたしの米をどこへやった?」
 水素 「知らないわ」
神様ボブ「じゃあ、誰の仕業だって、いうんだ」
 水素 「知らない、他に質問は」
神様ボブ「もういいもん、明日からパン食べるわい」
 水素 「あらそ、他には」
神様ボブ「今日はね?水素を殺しにきたわぁ」

ターン

避けるスイト

スイト「だが断る」

チュドーン

ボブ「お断りされるのをお断りします」と言い終った時ボブの額から血が噴き出た

スイト「やった」

ボブの頭を貫くには地球破壊するくらいのパワーが必要なのだ

ボブ「あんたは僕の天使なんかじゃない」

水素「ボブ、あなたは神様じゃないわ」

2010年2月26日金曜日

もりのくまさん

くまさん「あなた、心を落としましたよ」

ヘレナ「いいえもう要らないの」

くまさん「三日間なにも食べていないんです」

ヘレナ「じゃあその心あげるわ」

くまさん「こんなの要らないよ」

2010年1月20日水曜日

まさる「もう立てないんだ、勿論歩いたりとか一生できないよお」

関根さん「そんな訳無いでしょう、ほら、足があるわ」

まさる「立とうとすると足が震えて血の涙が傷口から噴水みたいに溢れてくる」

関根さん「大丈夫よ、ゆっくり治していきましょうね お散歩ができるわ」

まさる「お散歩?日に当たったら溶けて それこそ死んじゃう」

関根さん「じゃあ・・・夜は?」

まさる「月にいじめられる」

2009年11月23日月曜日

香奈監禁2日目に餌をやった。
私の尿とドッグフードをミキサーにかけたドロドロの液体である。
香奈は大粒の涙を流すだけで一向に食事を摂ろうとしない、香奈の体調が心配である。
てゆうか一言も喋ってくれない、お話ししたいな

「香奈ちゃん」

「なに?」

「ここおじさんの家ね、これからよろしくね」

ガタガタと震えている、顔色も良くない。
全面コンクリート、自宅の一番北の位置の日の当たらない小部屋なのできっと寒いのだろう
熱いシャワーをかけてあげた。

「ぎゃああああああああああイ゛ェ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛熱いいいいい熱いいいいい」

これで寒くないよ安心だ。
それよりご飯を食べないからドッグフードのドロドロの液体に少し前の女の、大切に取って置いた血液を解凍して混ぜてやった。
さ、お食べ。

「ぎゃあああああいやああああああ」


監禁4日目部屋を覗いてみたら香奈がぐったりとしている

「ねぇ大丈夫?」

「ああああああ出してよおおおお、わああああああああ死にたくない、死にたくない、嫌だお願い出して何でもするから」

「キミはここに居てくれればいいんだよ」

香奈が泣いてる

「あはは」

僕が香奈の頬に軽く触れるとビクッてなった。

「ははは可愛いねぇ」

うなだれていてげっそりしているそれになんか臭い。

「ちゃんとご飯食べなきゃ駄目だよ~死んじゃうよ~」

ひっくひっく言いながら泣いてる、馬鹿か。泣いて逃げられると思ってんの。






監禁・・・何日目か忘れたけど女めっちゃくさい。
やつれてるし気持ち悪い。
部屋の外まで臭ってきそうだ早く、捨てよう。
外にある車のトランクには沢山愛した生きてるのか死んでるのかさえ分からない様な香奈。
天国に、いけるといいね、あ、いやキミは天使だから天国に還らなくちゃね。


 ひとつ またひとつ 空に返して


      ~END~

2009年11月6日金曜日

髪が抜ける!わああああああ!抜けてる!
髪の毛が 髪の毛が どんどん床に落ちて 頭皮が無季だし
ボタボタ落ちる 涙が落ちる
止まらない 加速する「KSK」 止まない 雨、止まない
止まない飴ちゃん
ほらこんなに美味しい飴ちゃん

飴なんてイラネーヨ 死ね^^ くっせー 消えろ
ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!

生きてて楽しいの?^^

近よんなハゲ^^
消えろ


「 消 え ろ 」


というところでまさるくんは目を覚ましたのであった

「ここ、何処だか分かる?」

まさる「病院ですか」

「どこの病院だか分かるかな」

まさる「いえ 分かりません」

そこでまさるくんは目を覚ましました

人形「一時的に保護室に入ってもらいます」

まさるクソ「いやだああああああああ」

「出せ!出せよおおおお」

「注射針は既に折れてしまったのでもう出ることは出来ませんよ」

「あなたは一生このままです」



それから7年の月日が流れました まさるくんは死にました

薬物死

まさる「お花畑だ」

「綺麗だから、許す」


~END~