中断の書に記録しますか?

2010年1月20日水曜日

まさる「もう立てないんだ、勿論歩いたりとか一生できないよお」

関根さん「そんな訳無いでしょう、ほら、足があるわ」

まさる「立とうとすると足が震えて血の涙が傷口から噴水みたいに溢れてくる」

関根さん「大丈夫よ、ゆっくり治していきましょうね お散歩ができるわ」

まさる「お散歩?日に当たったら溶けて それこそ死んじゃう」

関根さん「じゃあ・・・夜は?」

まさる「月にいじめられる」